汗はかくのに、お腹とお尻が冷たいその冷えの正体

昨日いらした患者さん。

サウナに入るとしっかり汗はかく。手も温かい。でも、お腹とお尻は冷たい。足も冷える。
さらに呼吸が浅く、寝つきも悪い。
ご本人も「自律神経が乱れている気がする」と。

汗=温まっている、ではない
汗は“体温調節機能”が働いているサイン。
でもそれは、全身が巡っている証拠ではありません。

ストレスや緊張が続くと交感神経が優位になり、
 上半身や手は温かい
 脳や心臓へ血流を優先
 骨盤内(お腹・お尻)や足は後回し
という“血流の偏り”が起こります。

つまり、
汗はかく
手は温かい
お腹とお尻は冷たい
足が冷える
これは自律神経による循環コントロールの乱れです。

患者さんは
「毎日ストレッチしています」
「食事も気をつけています」
とお話しくださいました。

それでも症状が出ている。
これは努力不足ではなく、“頑張るケア”では切り替わらない段階に入っている可能性があります。
交感神経が慢性的に優位だと、自分の意思では副交感神経に切り替えにくくなります。

そんな時こそ鍼で自律神経治療!
鍼のメリットは、
1.強制的に副交感神経へスイッチできる
2.骨盤内の深部血流を上げられる
3.呼吸が深くなる

頑張り屋さんほど、“整えてもらう時間”が必要です。

セルフケアにプラスして、一度リセットをかける。
それが、鍼で行う自律神経治療の役割です。

冷えを体質で終わらせず、循環から変えていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次