~当院のパルスは筋肉のセンサーを狙います~
歯医者さんでマウスピースを勧められたことがある方、
食いしばりでエラが張ってきた、、、と気になっている方へ。
当院のパルス施術は、ただ筋肉を動かすだけではありません。
筋紡錘(きんぼうすい) という筋肉のセンサーを狙っています。
1.筋紡錘ってなに?
筋紡錘とは、筋肉の中に埋め込まれているセンサー。
「今どれくらい伸びてる? 縮んでる?」を常にチェックし、筋肉が過剰に縮まないようコントロールしています。
2.狙うとどうなるの?
食いしばりが強い方の咬筋(エラの筋肉)は、縮んだまま固まっていることが多いです。
このとき筋紡錘の働きが弱まってしまい、筋肉は緊張しっぱなしに、、、。
パルスで筋紡錘を刺激すると、
「もうそんなに縮まなくていいよ」と信号を送り、筋肉がゆるんでリセットされます。
3.結果
エラの張りがやわらぎ、フェイスラインすっきり
顎まわりの重だるさや疲れ感が軽減
「ただ電気で動かす」のではなく、
筋肉のセンサーにアプローチする から、効果の実感が変わるんです!
そもそも、食いしばりの原因って?
1. 精神的ストレス
緊張や不安、集中しているときに無意識で噛みしめてしまう
仕事中や夜寝ている間にも起こりやすい
2. 筋肉や顎の使い方のクセ
咬筋や側頭筋が硬くなっていると力が抜けにくくなる
片側だけで噛むクセや、姿勢の歪みも関係
3. 歯や噛み合わせの問題
噛み合わせが合っていないと、無意識に力を入れて安定させようとする
歯並びや詰め物の高さなども影響
4. 生活習慣
長時間のスマホやPCで首・肩が固まる → 顎にも負担が
カフェインやアルコール、夜更かしも寝ている間の食いしばりに関係
ポイント
食いしばりは 単一の原因ではなく、心・体・習慣の複合的な影響 で起こります。
だからマウスピースだけでは完全に改善できず、筋肉のケアや姿勢調整、生活習慣の見直しも大切です。
でも「根本からエラ張りをケアしたい」と思うなら、ぜひ一度、当院のパルスを体験してみてください!