体に優しい冷たい飲み方、教えます!

冷たいものって、やっぱり控えたほうがいいよってよく聞きますよね。
特に東洋医学では、冷たい飲み物や食べ物は体の『陽気(ようき)』を奪い、胃腸(脾胃)の働きが弱くなり、結果として、だるさ、むくみの症状が出やすくなります。
でも、暑い日についつい冷たいものを飲みたくなるのも自然なこと。

実は、ちょっとした工夫をすれば、冷たいものとうまく付き合いながら、体への負担を減らすことができるんです。

飲みすぎないを意識できれば十分です!
1日に1~2杯くらいならOKですよ~。朝と夜はなるべく常温で。冷たいのはお昼の暑い時間に少しだけがベストです♪

温と寒のバランスを意識する
冷たい飲み物を摂ったら、温かい食べ物や温性の食材でバランスを取る。
たとえば冷たい麦茶を飲んだなら、食事には生姜やネギ、にんにくなど温める食材を使いましょう。

なのでこんなに暑い日くらい冷たいの飲んで大丈夫ですょ^ ^
冷たいものを楽しみながらも、内臓を冷やしすぎないようにちょっとした工夫を取り入れるだけで、体はぐんとラクになります。
東洋医学では「季節に応じて体を整える」ことを大切にしています。
暑さとうまく付き合いながら、今年の夏も元気に過ごしましょうね。

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