噛みグセ、食いしばりが、たるみとフェイスライン崩壊の原因に!?
使いすぎる筋肉と使わなすぎる筋肉のアンバランスがカギ!!
「噛む筋肉」は顔の中でも最も力が強い食いしばりや噛みグセで特に使われるのが、咬筋(こうきん)側頭筋、内側翼突筋などの咀嚼筋群。
とくに咬筋は、顔のエラ部分に位置する厚い筋肉で、強く噛むことで発達しやすく、張って大きくなりやすい部位です。
◎食いしばりで顔はどう変化する?
1.咬筋が発達 → 顔が四角く、大きく見える
2. 筋肉が硬くなる → むくみ・たるみを引き起こす
硬くなった筋肉は血流・リンパの流れを妨げ、
老廃物が滞り浮腫を引き起こします。
3. 噛む力の左右差 → 顔のゆがみ・たるみの左右差
◎あなたは大丈夫?セルフチェック!
・朝起きた時、アゴがだるい、痛い
・寝ている時の歯ぎしりを指摘されたことがある
・緊張や集中するとき、無意識にグッと噛み締めている
・頬のあたりがいつも硬く、押すと痛い
・写真で見ると、顔の左右バランスが気になる
当てはまった方は、食いしばりグセがたるみや輪郭に影響している可能性大です。
◎対策とケア方法
アゴの筋肉を「ほぐす」
指の腹で頬の咬筋を円を描くようにマッサージ
食いしばりの意識を持つ
日中に「あ、噛んでるな」と気づいたら、すぐ脱力
就寝中はマウスピースを検討
歯科でのナイトガード装着も一つの方法です。
「やり方がよくわからない…自分じゃ無理!」
そんなときは、
顔と頭・首・アゴ周りの筋肉バランスを整えられる美容鍼や小顔矯正を施す、
liberte (リベルテ)におまかせください!
咬筋の過緊張を緩め、側頭筋、広頚筋、表情筋のバランスを整えリンパ、血流を流してむくみもスッキリ!
美容鍼やフェイスライン調整で、本来のスッキリした輪郭を取り戻しましょう!